今までの実践で得たノウハウを、より多くの人と共有したい。

子どもを中心に、保護者や先生、関わる大人が繋がることで、

全ての子どもたちが誰一人取り残されることなく笑顔になることが私たちの願いです。

学校法人 星槎は、現場で有効と証明された取組みをデジタル化していき、サービスとして提供し、人と人が共感しながら効率的なチームワークの実現を支援します。私たちは、個人や組織が保有する大量の情報を管理し、効果的に活用することができるよう先進的なソリューションを提供します。これからもビッグデータを自動的に分類・整理し、現場が必要な支援を予測、素早くサービス化をすることを目指しています。

● 解決したいこと (寄り添いたい気持ち)

保護者たちは・・・
子どものできたことを見つけて褒めてあげたいと思いながらも、そのタイミングに居合わせることができず、また、忙しさからそのタイミングを逸していて、子どもたちの寝顔を見ながら、今日も褒めてあげられなかったと後悔している。

先生たちは・・・
「もっと子どもたちをよく知りたい、もっと子どもたちを笑顔にしたい、もっと子どもたちの変化に気づきたい」と、時間を見つけては専門書を読んだり、研修を受けたり、忙しくても毎日懸命に努力している。
でも実際には、初めて関わるタイプの生徒、初めて直面する場面では、経験や勘に頼ることも多く、「自分にもベテランの先生みたいに経験やノウハウがあったなら」と、後悔している。
「誰一人取り残さないなんて、簡単にはできない」と自分を責めている。

子どもたちは・・・
本人なりにできたことも、周囲の子と比較して、なかなか自信を持てずにいる。誰かが「いいね!」と言ってくれれば、自信が持てるのに。毎日「いいね!」と言われ続ければ、やってみようと思えるのに。

Purpose


私たちは、人と人を情報で繋ぎ、子どもたちの目の前にある社会的課題の解決に挑戦するために集います。

Mission


教育データの最適化によって、誰一人取り残されることのない教育環境を創造します。

Vision

私たちは、15年後の子どもの未来を想像し、お互いが気づき、支え合い、共に成長する環境を創造します。そして、そのための今を創造する集団を目指します。

挨拶

 学校の先生は、子どもたちの表情が、笑顔に変わるのであればと、たくさんの時間を費やしています。必要な専門性を養うために研修に参加しながら、子どもたちの特徴や笑顔になるための方法をたくさんノートに書き留めて、何度も見返し、保護者はもちろん、関わりのある先生、職員とも情報共有するために、たくさんのエネルギーを費やしています。
 私たちも同じ思いで、いつでも子どもたちを励ませるように、そのメモを取りためてきました。ある時、気が付くと、私たちの目の前には、数万件の資料が積み重なっていました。もう、「子どもを理解する専門性が足りなかった」、「笑顔にするノウハウ・経験が足りなかった」で後悔したくない。そんな全国の本気で取り組む先生たちのノウハウを繋げて、子どもたちの笑顔を最大化したい。そんなごく普通の先生たちの想いや願いが私たちのシステム開発の出発点です。
 2014年から始まった、私たちの教育現場の変化の旅路は、まだまだ始まったばかりです。私たちは、日々の些細な変化を、世の中の大きな変化に繋げるために努めていきます。
 最後に、皆さまと共により良い教育の未来を創造していけますことを心より願っております。引き続きよろしくお願いいたします。

ステラプラン開発チーム

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