安心安全への取り組み

●役割および権限の設定

役割および権限の設定により、管理職、担任、副担任、専門家など先生ごとに操作できる機能や扱えるクラスが限定されています。それぞれの立場に応じて、操作・閲覧できる範囲が決まっていますので、責任範囲が明確になり、必要のない生徒の個人情報に触れることを避けることができます。

●情報セキュリティとサービスの安全対策

学校管理者や教員は２要素認証により本人確認を実施します。第三者によるなりすましなどによる情報漏洩のリスクを軽減しています。また、利用者のロック機能により、不正ログインを抑止しています。

個別の指導計画などの登録データは、ご契約の学校単位で分離して管理しています。 ご契約毎に学校単位で作成しますので、相互に混在することはありません。また、暗号化通信、およびクラウドサービスによるデータ保管とバックアップにより、大切な情報を守ります。

システムを運用しているサーバーは、第三者認証によるセキュリティ基準を満たした クラウドインフラサービスを使用しています。登録データはバックアップにより保存しておりますので、万一の場合にも継続してご利用いただけるようになっております。